2015年3月3日火曜日

カビたティラミス


先日の里帰りで京都に行った時からハマりにハマっているもの。

抹茶。

友達のお店で食べた抹茶ティラミス、祇園で食べた抹茶アイス。

お茶はたてられないけど、こういう食べ方は大好き。

抹茶の美味しさをすっかり忘れておりました。

抹茶ティラミスとほうじ茶ラテ

ついでに言うと、京都で飲んだほうじ茶ラテというのもとてもおいしくて、最近よく作って
飲んでます。

この美味しさ新発見に目からうろこで、遊びに来た友達などにもいつも出しています。



先日お呼ばれした、ドイツ人の友達の誕生日での出来事。

食べ物を持ち寄る形のパーティーだったので、この日も抹茶ティラミスを作って持って
行ったんです。

デザートタイムになり、誇らしげに私は抹茶ティラミスをテーブルの上に置きました。

すると、意外にもみんな「な、なにこれ」みたいな反応で。

あの色からして、ゲテモノだと思われたのかもしれず、隣にいた人がボソッと一言。

「なんか、カビてるみたい!」

飲んでる席だとはいえ、失礼だぞっ!とか思ったけど

でもなるほどね、そんな風に思うのかー。

確かに、緑茶に馴染みがなく、しかも抹茶という存在を知らない人にとってあの緑色は
ケミカルな合成着色料と思われても仕方がない。

明らかにドン引きした表情の人までいて。

これはまずいと思い、すぐさまこのティラミスの、というか抹茶の説明を加えた。

「あ、これ2年ぐらい前に作ったみたいな色してるけど、美味しいから食べてみそ」(笑)

そんなことを言いながら取り分けしていると、2名程遠慮しときますとの返事が。

他の人も恐る恐る。

「ちょっとだけでいいよ、ありがとう」と、遠慮気味。

ところが一口食べて、ようやく理解してくれたみたいで、それからは売り切れ御免。

ほらー、言ったじゃない。

ほろっと苦くて美味しいよって。

ま、頑なに食べなかった人は2人いましたが、他はみんな喜んで完食してくれました。

そもそも 「grüner Tee Tiramisu」(緑茶のティラミス)なんていうネーミングがいけなかった
のかもしれない。

緑茶と抹茶は違うものだし。

緑茶の粉のティラミスとかのほうがいいのかな。でもドイツ語で言うと長くてメンドクサイ。

ドイツには「死んだおばさん」とか「冷たい犬」という変な名前のスウィーツが市民権を
得ているぐらいなので、ここはもう、「カビたティラミス」という名前にしてしまって
興味を引く作戦にしたらどうだろう。

うん、そうしよう。


 

2 件のコメント:

  1. カビたティラミス、ヒドいよー。
    この緑を見ると、おいしそうと思うのは日本人だからか、、。
    確かに色が鮮明すぎて、着色料だと思う人は多いですよね。私も抹茶とホワイトチョコのカップケーキで、驚かせたことがあります。食べると美味しいって言うんですけどね。
    最近はMACHAを知っている人も多いし、何て言うのか?緑の土?健康食とかで評判のヤツと見間違う人もいます。
    私も以前は飲めなかったのに、今は自分流でたてて飲んでいます。お茶菓子があれば、もっといいのですけどねーなかなか自分では作る気になれなくって。。

    それと、また日本語教室始められるんですね。お忙しいのに凄いなぁ。
    今回は年齢層も高くなって、おもしろそう♪と、部外者は思うのですが、、VHSに勝手に”取り組まれている”のを想像して、微笑ましいです。日本人なんて、テレビで見る人、感覚なんでしょうね(^^)

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    1. ここのドイツ人だけじゃなかったんですね、そういう反応。
      都会人のオサレな人で、スタバのマッチャラテ(でしたっけ??)とか知ってる人に
      出せば、ワーオとなったのかもしれないけど、田舎ではMACHAまだ浸透してません。

      抹茶、そうだ飲むものですよね。
      だけど私日本人なのに餡子とか栗とかが大の苦手で、和菓子全般食べられなくて
      お茶をたてるということからも、縁遠い人です。。。。

      VHSやってますよー
      若い子たちなので飲み込みも早くて、やっていて楽しいです。
      明日は寿司コースで、定員オーバーという人気ぶりです。
      町でたった一人の日本人。重宝されてます!






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