2017年5月6日土曜日

二歳児との東京での日々



日本でのことを。

今回の里帰りで、やはり一番大変だったのはもうすぐ3歳になる坊やんとの日々。

まず飛行機は、「一度寝たらなかなか起きない」体質を利用して、夜出発の便で
朝まで眠ってくれることを願ったけどダメだった。

ソウル乗換の乗継便で行ったんだけど、12時間のフライトのうち寝たのは最後の2,3時間。

もうこの歳なので、モニターで映画を見たり、ゲームをしたりで時間はつぶせるようになったけど
それに集中してしまい、寝る時間を逃し、結局眠いのに寝れないで可哀想だった。

もちろん私たちもほぼ一睡もできず、仁川で乗換えて成田、そしてバスで自宅近くまで、
何時間の道のりだったんだろう。

帰国した翌日は、昼間の2時まで3人とも爆睡だった。

日本からの帰りは朝の便で、こちらはすごく良かった。
5,6時間は眠ってくれたかな。それでも十分。

それとアシアナ航空、スッチーさんはそんなに良くなかったけど、ご飯がとてもおいしくて
満足。

去年はJALで帰って、機内食がスープストックトーキョーのミネストローネや飯島直美さん
プロデュースのおでん定食が出て、「さっすがーーーー」と思ったものだけど、それを
優に超えてしまった、アシアナの機内食。

私もマーも韓国料理大好きだから、大絶賛でした。

乗継便で行くなら、次回もアシアナを利用したいな。ご飯目当てで 笑


で、東京の実家にて。


到着して、2日後に買いにいったのが自転車。

去年はまだエルゴでおんぶしながら自転車でどこまでも行っていたけど、さすがに今年は
重すぎでできないので、着いたらすぐに買いに行こうと思っていた。

そして、近所のリサイクル屋さんに出向くと、たまたま一台だけ、後ろに子供の座席も
ついてる、まさしくママと子供の為のママチャリが売り出されていて。

それがなんと15000円。ブリジストンの。

即決で購入しました。

なんでそんなに安いのか。

聞くと今は電動アシスト自転車がスタンダードな時代で、それ以外の需要というのがとても
少ないらしい。
だから、安くしないと売れないということだった。

日本の、というか東京の(?)電アシ率は本当にすごい。

多分9割以上の小さな子供を持つママさんは、みんなアレに乗ってる。

公園とか行くと、ずらーーーーーーと似たような自転車が並んでいて、さすが日本と思った。

みんなが乗ってれば、みんな欲しくなるもんなんだろうね。

逆に電ナシでも前後に子供乗せて、立こぎしてるママさんとか見つける事は、今の時代は
もう不可能。

昔は当たり前だったけどね。

で、昭和のおばちゃん(私)は「ちっ、なんだよ楽しやがって」なんて、電アシママにスイスイ
抜かされるたびに心の中で毒づいているんだけど、きっと東京に住んで子育てしてたら
「買ってー」って言ってるよねと、マーに言われた。

さすが、分かっていらしゃる! 笑

ま、でも15000円の中古のママチャリは大活用で、本当に買って良かった。

という話。。。

 その自転車を買った日に、もう一軒リサイクル屋さんに行って、(うちの近所リサイクルショップありすぎ) 坊の三輪車やらトイレやらなんやら色々買った。

すごいよねー、東京って。
欲しいモノがなんでもその日に手に入る。

この便利さに飼いならされてる感じがすごくイヤイヤと思うと同時に、直ちに物欲が満たされる
ストレスの無さといったら!

魔法の一種、麻薬の一種だなこれは。

期間限定だからこそ楽しめる爽快感ということで、その後財布の紐は限りなくユルユルに。

色々手元にそろって、坊との1カ月が始まったわけです。

毎日の日課は、午前中は散歩に出かけ、近所のお砂場で遊んで、お昼ごはん、そして昼寝。

起きたらまた公園に行ったり、お庭で水遊びしたりして、夕飯、遅くても9時までには
寝ていました。

近所の児童館にも何度か出向いたな。

だいたい10時ぐらいからママさんと子供達が集まって、一緒に踊ったり、ゲームをしたり
おもちゃで遊ぶ会みたいなのが、近所のあちこちで開催されていた。

雨の日などは、そういう所を活用したり。

まあ案の定、そういう所で私は浮き浮き浮きまくりで、なんだけどその違和感をこっそりと
楽しんでいました。

昼間の間友達に会いに出かけたのは、たったの3回。

一度昼寝をさせずに電車に乗って友達に会いに行ったけど大変な思いをしたので、 もう懲り懲り。

電車に小さな子を乗せるのが悪いのかと思ってしまうぐらい(悪いんだろうね)、東京の交通機関は
子連れにあまりよろしくない。

子育てを経験したおばさんや、孫がいそうなおじいちゃんとかからは、席を譲ってもらったり
声をかけてくれたりしたけど、だいたいあんまりいい思いはしなかったかな。

みんな忙しくて、余裕がないんだろうな。

ドイツでは、電車移動でもなんでも、「子連れで良かったー」と思うくらい、とにかく子連れには
必要以上に周りの理解と気遣いがある。

そういう面では、ドイツの今住んでる所で子育てが出来て本当に良かったなーと思い、
そして「早くドイツに帰りたい」、そんなことを思うのも、なんとなく冷ややかで無機質な電車での
時間を過ごした時だった。

後半に続く

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